クレジットカード現金化業者は想定通りにならないことが多い
クレジットカード現金化は業者を利用するのが良いのかどうか迷っている人もいるでしょう。
業者を利用して現金化するとどのような問題があるかを紹介します。
想定通りにはならない場合が多い
クレジットカード現金化業者を利用しても想定通りの形で現金を手に入れられない場合が多いのが問題です。
業者は販促のために最大換金率99%、最短5分、クレームゼロなどといった宣伝をしています。
このような宣伝を鵜呑みにしてしまうと、イメージしていたのとは違う結果になりがちです。
実際にクレジットカード現金化業者を利用してみると換金率は80%くらいだったり、現金が口座に振り込まれるのが翌日だったりすることもよくあります。
あくまで最大換金率、最短時間だから取引内容によって異なるというのがよくある弁明です。
その日のうちに現金が手に入らなければ意味がなかったのに、翌日になって振り込まれたというケースもあります。
クレジットカードの残高を全部使っても金額が足りなかったというケースもあるので注意が必要です。
そもそも振り込まれないことがある
クレジットカード現金化業者を利用したらきっと振込があるはずだと思うでしょう。
最短5分でも、遅れることがあると説明を受けていれば翌日には振り込まれると思うのがもっともなことです。
しかし、実際には何日も待っていても一切振り込まれることがないという場合もあります。
慌てて問い合わせてみるとまったく音沙汰がないという詐欺もあるので注意が必要です。
すべてのクレジットカード現金化業者が詐欺というわけではありませんが、お金が必要な人たちに付け入ろうとする闇金のような詐欺はしばしばあります。
優良店を厳選することが不可欠です。
振り込まれなかったからといってクレジットカードの支払いがなくなるわけではないので、詐欺の被害に遭わないように業者を選ぶことは重要です。
まとめ
クレジットカード現金化業者を利用しても想定通りには現金を手に入れられないことが多いが実情です。
換金率や振込にかかる時間についてはあまり信用できないので注意しなければなりません。
そもそも振り込まれないという詐欺もあるので、業者選びには慎重になりましょう。
クレジットカード現金化業者はすべて悪質というわけではありません。
しかし、自分の身は自分で守るという気持ちで利用することは必要です。
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